皆さま、革製ブックカバーって持ってますでしょうか。
あまり本を読まれない方は持っていない方は多いかもしれません。
本を結構読む方でも、こだわりで革製ブックカバーを所有されている方は少ないのではないでしょうか。
読書好きな僕は、これまで革製のブックカバー使ったことなかったのですが、彼女から誕生日プレゼントで貰って以来、かなり愛用しています。
本記事では、本好きの彼氏、彼女へのプレゼントを何にするか困っている方、読書したいけど中々習慣化しない方、そして読書が好きな方に向けて、ちょっと高い革製のブックカバーを購入する魅力について語ってみたいと思います!
<目次>
革製ブックカバーの3つの魅力
プレゼントとして喜ばれる
読書家になるための良い投資
もっと読書がしたくなる
終わりに
革製ブックカバーの3つの魅力
では、早速革製ブックカバーの魅力について、目的別に分けてお伝えして行けたらと思います。
<プレゼントとして喜ばれる>
まず、彼氏・彼女へのプレゼントで何を買おうか迷っている、という方。
是非、革製ブックカバーをオススメします!
プレゼントを選ぶ際のポイントは、相手が好きで喜ぶものというのは大前提ですが、自分では買わないけどもらうと嬉しい、といった絶妙のラインを攻めることだと思います。
実際、革製のブックカバーはなくても困ることはないですし、結構値段もするということで、あまり自分では買いにくいジャンルの商品。
だからこそ、もし彼氏・彼女が読書好きであるならば、革製ブックカバーは最高の選択肢になると思います!
かくなる僕も、誕生部のプレゼントで彼女から革製のブックカバーを頂きました!大変感謝しております。
とはいえ、革製のブックカバーと言っても数多く種類があり、アマゾンで調べてもそこまで高くないものから、そこそこ高価なものまで多種多様かと思います。
プレゼントの予算にもよると思いますが、おそらくプレゼントの相場が1万〜2万円の間とすると、ボナベンチュラのブックカバーは少し高価で質もよく、とてもオススメです!
<読書家になるための良い投資>
次に、読書をしたいと思っているのだけど、中々習慣化することができていない、という方。
是非、革製ブックカバーの購入をオススメします!
なぜ本買うのではなく、ブックカバーが読書を習慣化するためにオススメかというと、形から入ると良い、というのももちろんあります。
しかし、個人的には投資として捉えて頂きたいと思ってます。
皆様、何か高価なものを買ったら、元を取りたいと思いますよね。
それと一緒で、少し高価な革製ブックカバーを購入することで、自分に読書へコミットするぞ!という思いを喚起することでできると思います!
ですので、ぜひ革製ブックカバーでいい意味でのプレッシャーを自分にかけてみてはいかがでしょうか。
前でご紹介したボナベンチュラのブックカバーもオススメですが、もう一つ個人的にとてもオススメしたいのが、ランドセルでお馴染みの土屋鞄のブックカバーです!
【限定色】トーンオイルヌメ アンティック文庫カバーtsuchiya-kaban.jp
<もっと読書がしたくなる>
最後に、読書好きの方へ。
もっと読書の時間を充実化するために、革製ブックカバーの購入を強くオススメします!
僕自身、読書の時間が好きで、多くの本を読んできましたが、革製のブックカバーをつける前の読書に戻れないくらい、革製ブックカバーの価値を十二分に感じています。
価値はなんといっても、革の手触り感。そして、革の匂い。この2つが読書中のリラックス度をさらに高めてくれるのです。
本当かよ、と思われるかもしれませんが、本当です。
僕は早く本を読みたくて仕方がなくなる衝動を革製ブックカバーによってもたらされました。
ぜひ、その感覚を皆様にも実感して頂きたいなと思います。
終わりに
本記事では、革製ブックカバーで読書する魅力について語ってきました。
ぶっちゃけ、ブックカバーに1,2万もかける価値あるの?と思われる方が大半ではないかと思います。僕自身、実際に体験して見るまでは疑問でした。
しかし、一度体験して見ると読書がたまらなく貴重な時間として認知できるようになったのです。
ぜひQOL(クオリティ・オブ・ライフ)をあげる投資として皆様も革製ブックカバーでの読書体験を味わってみてください!