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日本の教育大丈夫?生きていく上で大切なのに学校では教えてくれない3つのこと

多くの方が小学校、中学校、そして高校で勉強した経験があるかと思います。そこで皆さんに1つご質問があります。

「学校で勉強したことで、現在何か役立っていることってありますか?」

大学生、そして社会人になり、それまでに学校で学んだこと、何かしら役にたったな〜という経験あるでしょうか。もちろん、数学や歴史など役立つ学問を学んできたと思いますが、僕はしっかり勉強しない怠け者だったので、一晩でインプットした歴史の知識はすでに皆無に近いですし、数学は訳がわからなすぎて高一でドロップアウトしました。笑

つまり、何が言いたいかというと”学校って実学教えてくれてないのではないか?”ということです。

では、僕が学校で学ぶべきだと考える3つの実学は何か、そしてなぜそれを学ぶべきなのかを示していくのが今回の記事の趣旨になります。

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 大切なのに学校では教えてくれない3つのこと

今回は、大学生で役立つ実学に焦点を当てていこうと思います。しかし、社会人にとっても大切なものであるのは変わらないので社会人の方はぜひ、学生に戻った気持ちでお読み頂けると幸いです。

論文の書き方

1つ目は”論文の書き方”です。これ、思った方結構多いのではないでしょうか。大学一年生の頃、ひたすら戸惑いました。論文ってなに?どう書けばいいの? 

なぜ論文の書き方のノウハウが大学生、そして社会人にとって実学となるのかというと、論文とは「問いをたて、それに対する主張を持ち、その主張を論証していくこと」です。言い換えると、「日々の様々なことに疑問をもち、それに対する答えを考え、その答えを確かめるために調べる」。

こう言い換えると何か将来役立つような気がしませんか?つまり、論文をうまくかけるということは、知的好奇心、論理的思考力、そしてリサーチ力を磨けるものが論文なのです。

なぜ学校ではこのような重要な力がつく論文の書き方を教えないのか。疑問に思ってなりません。ちなみに僕は、「論文の教室〜レポートから卒論まで〜」という本を読んで独学しました。すごく読みやすい本なので、おすすめです!

ファイナンス

2つ目は”ファイナンス”です。 あまり、実学ではない!と感じる方も多いかもしれませんね。説明させてください。ファイナンスとはざっくりいうと、お金の流れを管理することです。企業でいうと経理が担当するお仕事ですね。

このファイナンス、実は企業だけではなく、大学生も身につけるべきものなのです。なぜなら100年時代に突入し、資産運用を行う重要性がこれまで以上に増しているからです。少し前に話題になった「LIFE SHIFT」という本で、人間の寿命がどんどん伸びていて、これから人が100年生きる時代に突入すると主張しています。そこで重要になるのがお金の問題です。

冷静に考えてみてください。今の日本企業の定年退職が65歳です。つまり、100年時代に置いて退職後、35年間もあるのです。この35年間を不自由なく生活できるようにするが、資産運用なのです。若いうちから資産運用をしておかないとこの35年間が悲惨なものとなってしまう可能性があります。

しかし、日本の現状は非常にまずいです。金融庁がリリースしている「家計金融資産の現状分析」によると、1,700兆円ある家計金融資産のうちなんと52%の約900兆円が現預金で株式や投資信託に回される資産はたったの18.8%です。ちなみにアメリカが45.4%なので、比較しても日本は非常にやばいです。

こうなっている原因も学校でファイナンス、つまりお金に関して全く教えないことに僕はあると思います。

哲学

最後は”哲学”です。哲学と聞くと、マイナスの印象を多く持つのが日本だと思います。ですが、僕はもっとも学校で教えるべきものは”哲学”だと思っています。なぜなら哲学とは、全ての行動の判断を決定づける価値観の軸をつくることだと僕は考えるからです。

これはまさしく、就職活動の時に必要になります。将来なりたい姿、そして仕事を通して成し遂げたいことは大切にする価値観に大きく影響されるからです。昔から変わらぬ価値観のもと色々な経験をした人は企業からすると再現性があると判断します。つまり、求める価値観を持っている人材であれば、昔からはっきりと価値観を認識し、行動してきた人は今後も会社においてもしっかりと価値を再現してくれると考え、採用しようと思うのです。

以上のことから早くから学校で哲学を学ぶことで、自分はどんな人間なのか、そしてそんな価値観を持って、どうなりたいのかを日々考える習慣をつけることが非常に重要だと僕は思います、

おわりに 

日本の教育についてああだこうだ言ってきましたが、結局今の日本を教育を含め変えていかなければならないのは僕を含め、若い世代だと思います。

ただ、上の世代に任せるだけでなく、若い世代がより声をあげ、今の日本をリードするというような心意気、そして行動が求められるでしょう。