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都市の成長と変遷から考える東京のあるべき姿とは

都市の成長と変遷から考える東京のあるべき姿とは

昨日と今日の日経新聞の一面にスタートアップ大戦争という題で近年勃興する世界各都市についての記事が出ていました。この記事から派生し、東京はどんな歴史を辿ってきたのか、そしてこれからの東京はどうあるべきなのかについて興味持ったので東京の歴史やこれからを考えてみたいと思います。

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江戸は何故発展できたのか。

まず、昔の東京である江戸について調べてみました。江戸は18世紀後半、人口が100万人を超え世界最大の都市に発展しました。江戸がここまで発展できた要因は、ズバリ水運です。水運を江戸に張り巡らせたことにより、物流が活発になり、発展したのです。

家康は水運を活用した都市開発だけでなく、綺麗な水を供給する仕組みも作りました。それが水道です。世界をみても水道水を安心して飲めるのは珍しく、江戸は水をうまく活用して発展した都市と言えます。

東京の現状

では、今東京は世界の各都市を比べ、どうみられているのか。A.Tカーニーが発表した分析結果によると、グローバル都市指標においては3位に差を開けられ、さらに5位に差を詰められての4位という結果になり、停滞感が否めないのが現状です。

東京が今後、世界においても影響ある都市としてい続けるためには、何かしらの変化が必要な時期にあるのではないでしょうか。

時代の変化に適応した都市

では、変化にうまく対応した都市としてパリとピッツバーグを紹介します。

これまでパリは”芸術の都市”というコンセプトでいたのですが、近年大幅にコンセプトチェンジを目論んでいます。”イノベーションの都市”に生まれ変わろうとしているのです。

というのも世界最大級のスタートアップ育成施設である「ステーションF」が17年にオープンしました。フランスは着々と時代の変化に適応しようとしています。

もう1つ、ピッツバーグについてもご紹介します。ピッツバーグはかつて鉄鋼で栄えた都市として有名でした。しかし、鉄鋼業が勢いを失うと共にピッツバーグも衰退していきました。

ところが、ピッツバーグは近年、医療や教育に力を入れ、復活を遂げています。

東京はどうあるべきか

では、今後東京はどういうコンセプトを掲げ、どの分野で影響力を持つべきなのでしょうか。2020年に東京オリンピックもあることから、2020年までが勝負の年となると思います。少子高齢化が進み、国内市場縮小が確実視されている東京はどうあるべきなのか。

私は、”多様性の都市”へと脱皮していく必要があると思っています。日本は島国ということもあり、異なった人種、民族との関わりが気薄です。つまり、常識を疑わない環境になってしまっているの思うのです。

各都市でスタートアップ競争が激化していく中、いかに多様な人材を世界から東京に集められるかが大きな、そしてもっとも重要な課題ではないでしょうか。