【20代が勝負】就活/シゴトで選ばれるヒトになる習慣

20代の過ごし方がキャリアの一生の土台となる

【限りある時間の使い方】成長を焦る20代が読むとよい本

■はじめに

20代は成長に飢える時期です。22歳の貴方は新卒1年目で同期の誰よりもいち早く成果を出してやる!と鼻息荒く日々を過ごしているかも知れません。

27歳の貴方はいよいよ中堅社員の年齢になり、後輩もできた中で中々目に見える成果が上がらない。同期はどんどん出世し、管理職になったりして焦っているかもしれません。

ちなみにこれは私です。笑

まあ人生100年時代、20代をどう過ごすかはたしかに重要ですし、周りと比較し、ネガティブになってしまう人もいるかと思います。

そんな方に私が直近読んでオススメしたい本をご紹介していきます。

■タイトル

『限りある時間の使い方』

■一言サマリ

「完璧な状態なんてどれだけ待っても訪れないんだから今できることを結果なんて気にせず最大限やりきれよ」

■それってなんのため?

面白い例え話が本著では紹介されてました。

「あるメキシコの漁師が1日に2,3時間しか働かず、太陽の下でワインを飲んだり、友達と楽器を演奏したりして過ごしているそれを見たアメリカのビジネスマンは「もっと働きなさい。働いて漁船を買って、人を雇って多くの利益を上げれば早くに引退することができる」とメキシコの漁師にアドバイスをした。

するとメキシコの漁師は、「引退して何をするというのだ?」とアメリカのビジネスマンに尋ねると、アメリカのビジネスマンはこう答えた。「太陽の下でワインを飲んだり、友達と楽器を演奏したりできるじゃないか」

結構このエピソードのようなことやってないですかね。つまり楽しみの先延ばしとでもいうのでしょうか。

今は忙しいから仕方ない。やることが山積みまから今は我慢しよう。

将来のためにいまは節約してできるだけ質素にくらそう。色々な経験ができる20代の時間を無駄にして。

本当にそれでいんだっけ?を考えさせてくれる小話だなと思ったので、ご紹介でした。貴方が将来の不安のために犠牲にしているやりたいことってないですか?

■余暇を取り戻す 趣味こそが生き甲斐

余暇を取り戻す。本来人間は余暇の時間=幸福の時間だったから現代は余暇=無駄な時間、ないしは余暇=仕事の生産性をあげるための回復時間と見なされることが多い。

たしかに私も土日の時間を何か自分か成長や仕事のアウトプットの質を高めるために充てなければ、という勝手な脅迫意識がある気がします。

でもやっぱり何も考えずサウナでぽけーとして、整った状態で美味いご飯を食べている時に私は最高と感じます。

仕事で成果を出すために勉強している時には、感じないなんとも言えない感覚がある。

要は土日くらい時間を有意義に使おうという意識を捨てて、思うがままに過ごす。

ちなみに、今はサウナからのたい焼きを食して最高の気分です。

■人生を生きるための問い

本著の最後の方で、人生を生きるための5つの問いというのが紹介されているのですが、その中で私がはっとさせられた一つの問いを紹介したいと思います。

「生活や仕事の中で、ちょっとした不快に耐えるのがいやで、楽な方に逃げていないか?」

私はこの問いを見た時に思ったのは、「無能だと思われたくないから行動できていないこと。結果を出す自信がないからコミットできてないことめちゃあるわー」でした。

このブログもそうで、なんとなーくアフィリエイトでいくばくか稼げるなら最高だなーくらいのテンションではじめて全然頻度高く更新なんてできてやしない。

その根源にあるのは、どうせ私が書くブログなんて読む人いないでしょ。という投げやり感だと思います。

そう思うなら読んで頂いた方が価値を感じるような記事を書く努力しろよ、ということです。

というか、もしかしたら私の記事で何かきっかけを得る人がもしかしたらいるかもしれないじゃん。ということです。

私は大学受験の時に東進ハイスクールで林修先生の授業を受講してましたが、まさしくあの名台詞が頭をよぎりました。

「いつやるの?いまでしょ」

■終わりに

今回ご紹介した本はタイトルからして、タイムマネジメントのスキル本のように見えて、実は「いかに人生を生きるか」という自己啓発本です。

まあ書いてある内容は結構抽象度高いので、自己啓発本嫌いな人は正直まあそうだよなー、ってことが延々と書かれている感覚でしょう。

ですが、自己啓発本の価値は都度抽象的な言葉、問いに触れて自分の具体の行動、考えと紐づけることで内省を促せるところだと思います。

本記事のタイトルにあるように成果を出さなきゃ。早く成果を上げなきゃと焦ってしまっている方は是非一読し、内省に役立ててはいかがでしょうか。