【20代が勝負】就活/シゴトで選ばれるヒトになる習慣

20代の過ごし方がキャリアの一生の土台となる

漫画って素晴らしい!最近読んでハマった作品をご紹介!

日本人に生まれてよかったなーって思う要素は多々ありますが、その中でも、日本が世界に誇れる文化でもある漫画は僕にとって最高の要素です。

そこで、最近読んで良い!と思った漫画を完全に個人の独断と偏見でベスト5をご紹介したいと思います!

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第5位!STAND UP START

第5位は、投資家を主人公とした起業がテーマの『STAND UP START』です!

<あらすじ>

ヤングジャンプ公式よりあらすじ引用します!

かつて世界中を席巻した日本的経営。
三種の神器「終身雇用」「年功序列」「企業内組合」だけではもう戦えない!
昭和、平成、そして令和。新次代の働き方、その正解は?
「起業」という選択肢を識れば、現在と未来がみえてくる――。
起業後進国・日本を起業先進国へ!!
TVドラマ化もされた大人気「ドロ刑」の実力派が贈る
シン・時代の働き方UPデート→UPグレードコミック!!

<引用>https://youngjump.jp/manga/sus/

<オススメポイント!>

なんといってもテーマが面白い!

“起業”をテーマにしている漫画は少ない。

日本が起業する人が世界に比べて少ないとよく言われますが、起業に興味がある人は多いはず!

本作は、起業に興味ある方には最適な第一歩だと思います!

起業には何が必要か?、そして大切なことは何か?を漫画で学べる価値は大きいでしょう。

<刺さるコトバ!>

「資産は人なり!俺はそれを証明したい。」

第4位!ここは今から倫理です。

第4位は、高校の倫理の先生を主人公に、問題を抱える生徒を倫理の力で助けていく『ここは今から倫理です。』です!

<あらすじ>

生きていくために大切なことは、すべて「倫理」の授業に詰まっている。高校の倫理教師・高柳が悩める生徒たちを導く‼

グランドジャンプ公式引用

<オススメポイント!>

哲学を学ぶきっかけとして、とても良い漫画だと思います!

本作でも度々主人公の高柳先生が生徒に伝えていますが、ぶっちゃけ、哲学や倫理を深く学び、考えたところで、実用性をすぐに感じるわけではありません。

しかし、哲学を学ぶことは、自分を見つめ、人生における指針となる自分の価値観を言語化することに他なりません。

本作をきっかけに、哲学とは何か?倫理とは何か?という問いを受け取ってみてはいかがでしょうか。

<刺さるコトバ!>

「倫理は、地理や歴史のように生活する上で触れることは多くないし、数学のような汎用性も英語のような実用性もありません。この授業で得た知識が役に立つ仕事はほぼ無い。この知識がよく役に立つ場面があるとすれば、死が近づいた時とか。」

第3位!チ。ー地球の運動についてー

第3位は、アメトークの漫画大好き芸人でも出ていたチ。ー地球の運動についてーです!

<あらすじ>

動かせ 歴史を 心を 運命を ――星を。
舞台は15世紀のヨーロッパ。異端思想がガンガン火あぶりに処せられていた時代。主人公の神童・ラファウは飛び級で入学する予定の大学において、当時一番重要とされていた神学の専攻を皆に期待されていた。合理性を最も重んじるラファウにとってもそれは当然の選択であり、合理性に従っている限り世界は“チョロい"はずだった。しかし、ある日ラファウの元に現れた謎の男が研究していたのは、異端思想ド真ン中の「ある真理」だった――

命を捨てても曲げられない信念があるか? 世界を敵に回しても貫きたい美学はあるか? アツい人間を描かせたら敵ナシの『ひゃくえむ。』魚豊が描く、歴史上最もアツい人々の物語!! ページを捲るたび血が沸き立つのを感じるはず。面白い漫画を読む喜びに打ち震えろ!!

小学館サイト引用

<オススメポイント!>

知識を学ぶことの尊さ。

あるデータによると社会人の7割は継続的な学びを行わないそうです。

ネットフリックスやYouTubeなど娯楽が溢れているとはいえ、7割は個人的に驚きの比率でした。

なぜ人は学ばなくなってしまったのか?昔もそうだったのか?そうではないことが本作からひしひしと感じると思います。

天動説があたり前だった時代、命をかけて、地球の真理を追い求め、学びを止めなかった人々の物語。

命は取られないにしても、自分にとって追い求めたいと思う真理は何か?をぜひ考えたいです。

<刺さるコトバ!>

「人は元来自然にそれに憧れ、それを欲するように設計されているのだよ。それを求めることこそが、人間の数少ない尊さであると考えている。君が心の底で求めたものがある。それに気づきたまえ。」

第2位!アオアシ

第2位は、サッカー漫画の『アオアシ』です!

アオアシ』は高校生の葦人が主人公ですが、高校サッカーではなく、Jリーグの下部組織、いわゆるユースに所属し、ユースや高校の強豪校と戦う物語で、サッカーもそうですが、育成もテーマになっているのが面白い作品です!

<あらすじ>

「Jユース」で、アオい原石が飛翔する!巨弾サッカーコミック!!

愛媛に暮らす中学三年生・青井葦人(あおいアシト)は、ある日、Jリーグのユースチーム監督・福田達也(ふくだたつや)と出会う。粗削りながら、無限の可能性を秘めたアシトを、福田は自チームのセレクションに誘い!?
日本のサッカーを変えることになる少年の運命は、ここから、急速に回り始める―――!!

<オススメポイント!>

サッカー=考えるスポーツであるという発見がある一冊です!

サッカー経験者はもちろん、サッカーにあまり興味がない方でも楽しめる作品だと思います!

そして、サッカーだけでなく、本作品“育成”もテーマになってます。

いかに強いチームを作るために、選手を育成するか?という問いにユースの監督である福田監督のストーリーでもあります。

育成は、仕事でも、そして子育てにも必要な人生において重要な要素です。

組織を、そして人を育成するとはどういうことか?ということも考えることができる一作です!

<刺さるシーン!>

alu.jp

第1位!東京卍リベンジャーズ

第1位は映画化もされた『東京卍リベンジャーズ』です!

すでにご存知の方も多いかもしれませんが、個人的にダントツで最近読んだ中だと面白かったので堂々の1位ランクインです!

<あらすじ>

ダメフリーター花垣武道は、ある日ニュースを見ていると、最凶最悪の悪党連合”東京卍會”に、中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人が殺されたことを知る。壁の薄いボロアパートに住み、レンタルショップでバイトしながら6歳年下の店長にこき使われる日々。人生のピークは確実に彼女がいた中学時代だけだった……。そんなどん底人生まっただ中のある日、突如12年前へタイムリープ!!恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、人生のリベンジを開始する!!

 

<オススメポイント!>

幸せ=“仲間の呼べる深い繋がり”である。そんなことを教えてくれる作品でしょう。

SNSの出現によって、ネットワークを通して、人と繋がる量はふえました。

しかし、フォロワーが多くても何か孤独を感じる、みたいな人も多いのではないでしょうか。ある研究によると、人が認知できるのは150人までといいますし、自分にとって1番近い5名が自分に大きな影響を与えるみたいなことも言われています。

つまり、多くの人との繋がりを作ることも新しい世界に触れるためには重要ですが、深い少数の繋がりをもつことこそ、人生に豊かさを求めるものである。

自分にとっての卍會は?を考えたいです。

<刺さるシーン!>

alu.jp

 

今回は以上です!

随時、オススメ漫画は更新していきたいと思いますので、お楽しみに!