こんにちは!
今日、現在サマーインターンに注力されている大学3年生の方と面談をさせて頂き、個人的にすごく良い質問を頂き、その質問からよい内省ができたと感じたのでで、本日はその面談で頂いた質問、そして僕は何を学んだのかについて共有したいと思います。
<目次>
今日もらったある問い
問いから思考したこと
改めて働く上で大切と痛感したこと
微妙な感情の違いについて
終わりに
今日もらったある問い
僕が今日面談で受けた質問が以下です。
“リクルートで働く中で、楽しいと感じる時はどのようなときですか?”
意外にもこれまで面談で聞かれることがなかった(気がする。やりがいは?とかはあった気がするのですが)問いなのですが、この問いをもらった時に僕は率直に思いました。
あれ、リクルートの仕事で“楽しい”という感情になった瞬間はないかもしれない。いや、ないな。
問いから思考したこと
そこで、僕は思います。仕事で“楽しい”と思うための要因って何か?なんでこれまで僕はリクルートの仕事で楽しいと感じたことがないのか。そして思いました。
圧倒的な成果をこれまでの仕事で出せていないからだと。僕はこれまでリクルートで営業と育成企画・推進というキャリアを歩んでいますが、自他ともに認める圧倒的成果を出していない。それが、今日頂いた「リクルートで働く中で“楽しい”と感じた瞬間は?」に答えられなかったのだと思います。
改めて働く上で大切と痛感したこと
つまり、働くにおいて、“楽しい”と思うために大切なことは“勝った!”と感じる、そして自信を持って言える経験をいかに多く積むことができるかが重要。そう感じました。
営業であれば高い成果をあげることが圧倒的な成果になる。わかりやすいと思います。一方で、自分の今の仕事である育成企画・推進という仕事においてはどうするか?どんな状態になれば“勝った!”と感じ、“楽しい”という感情が芽生えるようになるのか?
これは絶対自問自答し、答えを出し、そして行動に移さなければならない問いだ。そう直感で感じました。そんな面談でした。今日は。ありがとうございました。
微妙な感情の違いについて
ちなみに、おまけではありますが、“楽しい”という感情はこれまでリクルートで働く中で芽生えていないが、“嬉しい”という感情は何度か芽生えたことがあるなーとなんとなく感じて、あれ?どんな時だっけ?を考えてみました。
その時、パッとよぎったのがプロジェクトや同じグループで協働している方から「助かった!」という言葉を頂いた瞬間でした。あれ、でもなんで「ありがとう!」ではなくて、「助かった!」という言葉の方が“嬉しい”という感情が芽生えるのか?と疑問に思ったので考えてみると、すごいなんとなくではありますが、目の前の人から貢献度合いを評価される言葉としてほんとなんとなくですが、以下のイメージだったからです。
助かった>ありがとう
みたいなことから、すこしの感情の違いからでも学びとれることってあるなとふと思ったりもしたということを補足として共有させて頂きます><
終わりに
今日は、僕が面談で頂いた問いからの学びを書いてきましたが、改めて日々問いを自分にぶつけ続けることの重要性を今日の気づきから再確認しました。以前以下の記事を書きましたが、本当に問いは大事です。
ですが、結構自分で問いを生み出せる人って限られていると個人的には思ってます。なので、人と対話する総量を増やし、たくさんの問いをぶつけてもらう。これが一番内省による自己分析には効率的だと僕は自信をもっていえます。
ですので、もし就職活動をされていたり、今の仕事にあまりいかず、転職を考えているといった方がいれば、いつでも対話させてください!Twitterからご連絡いつでも大歓迎です!
今日は、これにて以上です!